あなたのスキンケア選びが変わる 「化粧品成分 プチガイド」
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プロテオグリカン

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プロテオグリカンとは、タンパク質(コアタンパク質)と複数の糖鎖(グリコサミノグリカン)が共有結合した複合糖質の一種です。私たちの皮膚、軟骨、骨、血管などありとあらゆる場所に存在し、皮膚の保湿や新しい細胞を作り出す働きをしている成分です。
プロテオグリカンはコラーゲンやヒアルロン酸とともに軟骨を形成する重要な成分です。

プロテオグリカンは、潰瘍性大腸炎、クローン病、アトピー性皮膚炎、変形性関節症などに有効であると考えられ、がんの進行抑制、糖尿病、リウマチなどの自己免疫疾患、花粉症、その他のアレルギー性疾患、胃・十二指腸潰瘍、さまざまな疾患への効果が期待されています。
また、免疫力アップ、アンチエイジング美肌効果、便秘改善にも役立つといわれています。

プロテオグリカンは大小のヒゲのような繊維構造で、コラーゲン繊維を束ね、そこに水分を蓄えています。プロテオグリカンは、コラーゲンをさせる極めて重要な保湿成分です。
以前からプロテオグリカンの保湿力の高さは注目されていました。しかし、牛の気管軟骨から抽出する手法が主だった当時は、グラム3,000万円以上という驚くべき価格。とてもじゃないけれど化粧品などに配合することは不可能だったのです。

そんなプロテオグリカンを、サケの鼻軟骨から抽出することができるようになりました。
技術の進歩のおかげで、高純度かつ大量のプロテオグリカンが抽出可能になり、低価格でプロテオグリカンを実用化することができるようになったのです。
現在では医薬品・健康食品・サプリメント・化粧品などに使われています。

プロテオグリカンは、高い保湿効果を持っているので、化粧品の原料として最適なんだとか。アンチエイジング向けの化粧品として配合されることも多いようです。
化粧品にプロテオグリカンを配合する場合、潤い不足・乾燥肌・敏感乾燥肌・毛穴のたるみ・シミ・シワ・くすみ・化粧ノリが悪い・ニキビ・肌のゴワつきなど、乾燥による肌トラブルや、年齢肌のお悩みなどの改善目的に配合されることが多いようです。

プロテオグリカンは、もともと生体内にあって安心な成分と考えられています。抽出の際、身体に害のあるものを利用しないため、口からも摂取することができるほどで、人体に害の少ない製品の開発が期待できる成分として注目されています。プロテオグリカンのヒアルロン酸を凌ぐ保湿力や新陳代謝の促進力に期待が高まっています。

【配合目的】 化粧品への配合目的は主に保湿
【配合製品】 化粧品・健康食品・サプリメント・医薬品など
【肌・からだへの影響】

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