あなたのスキンケア選びが変わる 「化粧品成分 プチガイド」
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フェノキシエタノール

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フェノキシエタノール(略号:PE)とは、防腐・殺菌剤として化粧品に使われる成分のひとつ。
パラベンなどと比較して毒性は弱めです。

従来から防腐成分として利用されているパラベンが 表示指定成分であることから、パラベンの代用としてフェノキシエタノールが用いられることが多くなりました。
(フェノキシエタノールは、表示指定成分にはなっていません。)

しかし、フェノキシエタノールはパラベンなどと比較して "毒性は弱い" のですが、"静菌性も弱い" といえます。一般に、パラベンは少量で化粧品の防腐ができると考えられていますが、フェノキシエタノールの場合、それよりも多く配合しないと防腐効果がだせないのです。
ですから、同じ量で比較すると フェノキシエタノールの方が刺激は少ないのですが、実際に防腐効果をだせる量で比べると、パラベンと同じかそれ以上の刺激を生じるケースもあるといいます。

フェノキシエタノールの化粧品への配合量は、製品100g中に1g以内まで認められています。
(ちなみに、4%以上配合すると 肌が弱い人には刺激になる場合があるそうです。)
フェノキシエタノールは、防腐効果を高める目的でパラベンと併用して使われることがあります。
また、BG などと組み合わせて配合されることもあります。

フェノキシエタノールはグリコールエーテルというアルコールの一種。
わずかに香りのある、無色~淡い黄色の液体で、粘度があります。
基礎化粧品をはじめ、メイクアップ製品、シャンプーやリンスなどのヘアケア製品にも 広く使用されています。

【配合目的】 防腐・殺菌剤
【配合製品】 基礎化粧品・メイクアップ製品・シャンプーやリンスなどのヘアケア製品
【肌・からだへの影響】

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